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新聞記事に対して

新聞が伝える「ニッポンの農力」

ある新聞の記事を父より渡され読んでみると、今後の日本の農業は、美味しい健康な野菜を作る事の重要性より、「肥料・殺菌剤・殺虫剤を土壌と野菜に使用した量をいかに消費者へ正確に伝えるかが課題である」と書いてあり、大手宅配サービスの一例を見てみると、「この表記で情報公開する姿勢が消費者に支持されてきた」とも書かれている。
 
 私が感じた事は、根本的に視点があらぬ方向へ向いており、タイトルでかかれている「農業の活性化の一歩に」「食の安全を求めて」「見える農業・安心を作る」「勘からデータへ」という聞こえの良いフレーズとはかけ離れているのではないか、という点である。
 健康な食生活をおくっていると思わせるために、メディアと企業が消費者を洗脳しているように感じさせる記事・報道が多く見られ、このような報道が多く発信されると、次世代の生産者まで今以上に薬剤使用が問題視されず、消費者の若い世代にアレルギー症状を抱える人々が増えてしまうのではないかとの懸念がある。 記事を読み進めると、しまいには畑に埋め込んだセンサーや監視カメラを使って農地や農作業を「見える化」するシステムの構築に取り組んでいるそうだ(刑務所システム?)。
 農家さんにとっても危険な農薬散布を「見える化」し、「農薬は安全・安心です」と消費者の目に慣れさせ、これが「当たり前・普通」というイメージを植え付けるための記事、と感じさせる内容だった。
 
そして最後に「安全な農産物を作るだけでなく、安心を届ける農業へ。異業種のノウハウと経験を生かし、閉塞を打破する時だ」。 と締めくくっている。 このような記事に対し、日本の農家さんからの異論は無いのだろうか、異論が無い事が閉塞なのではないかと私は思った。
 
自然農法を実施・研究している私には全く理解できない記事ではあるが、このような記事を読むと自然農法の重要性を更に広めるべきであると思い、ブログへ書き記し、多くの関係者の目に留まる事が望ましいと考えた。

以上が新聞記事に対して、生産者側に立つ私の意見を述べさせて頂きましたが、那須地区の農家さんや食に関わる事業主さんには是非自然農法を実施して欲しいと思います。 栃木には多くみられる放置されている減反部分や、草ぼうぼうの空き地が適していますので、詳しくはブログのカテゴリー<畑の作り方>をごらんください。
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テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

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那須の野菜人: この農法はいまだ栽培関係者間では全否定、失礼ですが顔・名前は伏せさせて頂きます。

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